千鶴丸生存説と八重姫の伝説
大河ドラマで活躍中の八重姫。伊東の領主、伊東祐親の娘です。祐親が仕事で3年間留守にした間に、流人として預かっていた頼朝と恋仲になり千鶴丸が生まれます。 伊東の留守を預かっていたのは祐親の次男、伊東祐清。妻は頼朝の乳母、比… 続きを読む »
大河ドラマで活躍中の八重姫。伊東の領主、伊東祐親の娘です。祐親が仕事で3年間留守にした間に、流人として預かっていた頼朝と恋仲になり千鶴丸が生まれます。 伊東の留守を預かっていたのは祐親の次男、伊東祐清。妻は頼朝の乳母、比… 続きを読む »
今日8月24日は、童謡「みかんの花咲く丘」が生まれた日。 と、今朝の地元紙にお菓子屋さんの広告が載りました。 それによると、75年前の今日、加藤省吾氏が故郷である静岡の みかん畑を想い書き上げた詩に、海沼… 続きを読む »
伊東を継いだ、その祐継もまた早死にしてしまいます。祐継にも幼い息子がいました。 死期の近づいた祐継は、「幼い我が子の後見をして、将来は祐親の娘と 結婚させてほしい。くれぐれも伊東の庄と我が子を頼む」との願いを祐親に託し… 続きを読む »
最初に伊東氏を名乗ったのは、祐親の祖父で工藤祐隆、別名 伊東家次です。 元は先祖の地、狩野庄に住んでいました。 古代の狩野庄とは、現在の天城湯ヶ島と修善寺(今の伊豆市)と 大仁町の南部くらいと考えられているそうです… 続きを読む »
祐親親子は、工藤祐経の家来に待ち伏せされます。 先に通った祐泰が射抜かれて、落馬したのに気づき 駆けつけた祐親も、弓で指を2本射ちぎられ負傷します。 祐泰は息を引き取る前に、見えた二人の敵の名を 祐親に告げたと言い… 続きを読む »
伊東領主の伊東祐親は、複雑な事情により従兄弟に当たる工藤祐経(すけつね)と領地争いの問題を抱えていました。 そのことで祐親を恨んだ工藤祐経は、巻狩りに紛れて祐親と祐泰を暗殺するように家来二人に命じました。 巻狩り後、… 続きを読む »