桜木町のホテル ニュー岡部さん前の橋を渡ると、
すぐ右側に音無神社が見えます。
ここは、若き日の頼朝が伊豆に流罪になっていた時
伊東の領主、祐親(すけちか)の娘、八重姫と
逢瀬を重ねた場所です。




やがて二人には千鶴丸が誕生する(絵巻解説)

密かに遠方へ逃がしたとの説も伝わる(絵巻解説)


また、地元では有名な奇祭「尻つみ祭」が行われます。
二人の密会にちなんで、神事は真っ暗な社殿の中で行われます。
一切口を開いてはならず、隣人にお神酒を回す時は
お尻をつねって合図します。
尻をつまむから、尻つみ祭。メインは「尻相撲大会」です。
タライ乗り競争に使われる木製タライの上で
子供から大人まで参加者が尻相撲で競い合うのです。
相撲の行司も居て、時には物言いも。
お囃子で始まり、「どどんがどん」の掛け声で尻を突き出し
落ちたら負け。毎年11月10日夕方から行われています。
境内には大勢の見物人で賑わいます。
音無神社は普段は静かな神社ですが、凝った竹細工で
ライトアップされていて、対岸から見ても綺麗ですよ。